007 <全3回>東北の夏のローカル線旅:五能線満喫3人旅

1日目:東北のゆっくりした夏を楽しもう!五能線旅編①

「行ってきたぜ、東北。」第7回目の旅人は、若者向けWebメディアを運営している3人組。メディア作り以外にも、インターンやサークルなど、何かと忙しくしちゃう系大学生が、スローなひとときを求めて、東北のローカル線「五能線」をテーマに、秋田・青森を巡りました。

上から、
ユキノさん
アヤセくん
カンナさん

さて、どんな旅になるのでしょうか?

いよいよ東北旅がスタート。
自身初の秋田、青森旅だけあって興奮を抑えきれない。
今回の東北旅、男は僕だけなので「男らしさ」を存分に出していきます。

東京から3時間50分。駅についたら、秋田の名物「なまはげ」のお面が私たちを出迎えてくれました。ついに東北にきたー!という実感が湧いてきました。

秋田駅で東北での記念すべきファーストトレイン「特急 つがる3号」に乗り換えます。

初の秋田にたそがれフィーリング。ひとまず、ひと息。五能線の起点駅「東能代駅」を目指します。

方言が混じった聞きなれない駅員さんのアナウンスに初め驚きながら、電車に乗ること40分…。
つきました! 東能代駅!!!

五能線は、秋田県東能代駅と青森県川部駅を結ぶ列車。乗ってみたいローカル線ランキングでは、常に上位にある人気のローカル線です。

さあ!というわけで、今回のスロー旅のメイン、五能線の駅巡り。行きますよー!

さっそく五能線ひとつめの下車駅は、バスケットボールの街として有名な「能代駅」。

シャッターの前で仁王立ちをする3人。後に持ち合わせているポーズのストックを使い切り、苦悩することになるのだが、この時知る由もない 苦笑

能代駅の由来は、能代工業高校のバスケットボール部が強いからだそうです。

能代駅を楽しんだ後は、再び列車に。次の下車駅まで車内を堪能。これぞ五能線の醍醐味!

リゾートしらかみ5号に乗って、十二湖へと向かいます。その途中の駅にあるのが「岩館駅」。岩館駅付近での車窓から見える日本海の景色は、荒々しくも岩肌とのコントラストがきれいでした。走行中、車掌さんから「速度を落として運転いたします」というユニークなアナウンスがあり、ゆっくり車窓の景色を楽しめるのもグッドポイントでした。

という訳で岩館駅到着。記念にパシャリ。

リゾートしらかみ5号は、列車が一般の列車とはちがうボックスシート席なので、ちょっとリッチな時間が過ごせました。

そうこうしているうちに次の下車駅、「十二湖駅」に到着。

十二湖駅からバスで10分超、青池前へ。バスの停留所から5分ほど歩くと、ついに青池到着。

「青って、太陽の光を反射して青になってるはずじゃん!? だから今日はあんまり青くないだろうねー」

そう、ほぼ期待をせずに向かった一行。

が、なんと!なんと!青い!

もうそれは感動というか、安堵というか。あーーよかったーー。ちゃんと来てよかった。こりゃ、落ちてたと思ってた試験に奇跡的に受かってた類の喜びだわ(笑)。しかも、雨でできた波紋がかえってよくて、キラキラと光る水面は、超幻想的でした!

再び五能線で移動です。目指すは「ウェスパ椿山駅」。

到着!駅からバスに乗って、近くの温泉に向かいます。

バスに揺られること5分、ほんのり硫黄の匂いが漂う不老ふ死温泉に到着。

露天風呂は宿泊者のみしか利用できないため、内風呂のみでしたが、お湯は露天風呂と同じ成分だったので十分満足できました。私にとって赤茶色のお湯は初めてで、入浴後はさっぱりして、日頃の疲れを癒すことができました。また、備え付けの黒糖シャンプーは甘くていい匂いがしました!

1泊目の宿は「ウェスパ椿山」。先ほどの不老ふ死温泉からバスで戻ること5分。泊まるとこの単位は、部屋ではなく家! 2階建、3LDKのコテージ。これはいい感じに裏切られました。

夕食は全部美味しかった。新鮮なお刺身やお寿司をビール片手にいただく。

アワビやフグも含めた豪華な海の幸がずらりと並び、たくさん歩いた旅の締めくくりとしては最高。

アワビ!筆舌に尽くしがたい美味しさ。

うめ〜〜〜〜〜〜〜!

そんでもって、用意されてたパジャマをお揃いに、Wi-Fi完備、コンセント多数という部屋で写真選別に勤しめるという。現代っ子には至れり尽くせりな宿でした。

1日目で、もはや帰ってもいいかも!?と思えるほど充実した時間が過ごせて、すごく満足感に溢れております。というわけで、明日も明日の東北を堪能すべく、寝たいと思います!(笑)

※この記事は2017年6月2日~2017年6月4日に実施した旅行をもとに作成しております。ご旅行の際には、最新の情報をご確認ください。

1日目
東京駅
秋田新幹線
秋田駅
奥羽本線
東能代駅
五能線
能代駅
五能線
岩館駅
五能線
十二湖駅
徒歩
青池
徒歩
十二湖駅
五能線
ウェスパ椿山駅
バス
不老ふ死温泉
バス
ウェスパ椿山