005 <全3回>行くぜ、東北。2017初夏撮影地を巡る旅:女子2人の青森道中

1日目②:いざいざ十和田へ!十和田市現代美術館編

青森女子旅1日目の後編です!ポスターの撮影地である「十和田市現代美術館」を訪れました!

「十和田市現代美術館」はバラ焼き大衆食堂 司から歩いて3分。その道中にも美術作品が!布団?クッション?と興味津々で座ってみると、見た目とは全然違って固い座り心地。これも、実はアート作品なんですね。

(リュウ・ジャンファ≪マーク・イン・ザ・スペース≫)

こちらは・・ミニチュア?

よくよくみてみると、十和田の町中のようです!とにかく細かくて見ていて面白い。町中でアートが身近に感じられて、歩くのすら楽しくなるような、素敵な街です。

美術館へ到着!待ち構えていたのは巨大な壁画!かっこいい!!!

ポール・モリソン≪オクリア≫)

チケット売り場でチケットを買い…早速入場!と思ったところで、常設展は撮影禁止らしい。少しがっかりしつつ、この目にしっかりと焼き付けることにして入場。二周も回ってしまいました。本当にユニークで洗練された作品ばかり。どれもこれも夢中になって見てしまい、気がつけばあっと言う間に2時間が経過。

企画展の方は撮影がオーケーとのことで、続けていって参りました。
『村上隆のスーパーフラット現代陶芸考』展!
(青森で村上隆の展示が見れるなんて…最高!!!)

※「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」は2017年05月28日(日)をもって終了しております

中は薄暗くて洞窟の中のよう。わずかに土の匂いがして、空間には川のせせらぎのような音が流れています。

企画展内で聴こえる音は「春先の工房をイメージし、十和田湖の支流、奥入瀬渓流で、雪解け直後のせせらぎなどを録音しました」とのこと。

展示空間に対するこだわりと気遣いに感動を覚えました。

陶芸も一つ一つが吸い込まれてしまうような、神秘的なものから、可愛らしいもの、どうやって作ったんだろう、みたいなものが混在していました。

ここまで立て続けに3時間近く、集中力全開で作品をみてまわったので少し疲労が。企画展を出て、ひとやすみ、カフェを訪れてみることに。

青森県特産のりんごジュースを飲みました!

カフェも、とても素敵な空間でした。床に鮮やかな色使いでイラストが描かれていて、それと対照的に壁は真っ白。メリハリが利いたアートな空間。

(マイケル・リン≪無題≫)

実はここまででまだ外の展示を見ていない、ということで、ちょうど喉も潤ったので今から野外展示に向かいます。楽しみ〜!!!

まずはカフェからも見えるこの作品。何ともポップな見た目。カラフルな色合いが、十和田市現代美術館の白い建物と青い空によく映えます。

(チェ・ジョンファ≪フラワー・ホース≫)

この作品も「十和田市の馬との関わりや、通りを四季折々に彩る花々の存在、そして十和田市の本来の繁盛を象徴しています。」とのこと。

こちらはコスタリカの熱帯雨林に生息するハキリアリをモチーフとしているそう。真っ赤な立体がもつその迫力はとにかくすごい。食べられそう!今にも動き出しそうな雰囲気を感じさせます。

(椿昇≪アッタ≫)

こちらは美術作品・・ではなくポスターの松岡茉優ちゃんのマネです 笑
頑張ってみたけど、これが限界でした。

道路の向側にも作品が。あの柄はもしや…草間さんの作品!!先日、東京で行われた草間彌生さんの展覧会で作品に感銘を受けたばかりの私にとっては、タイムリーすぎる機会でした。

(草間彌生≪愛はとこしえ十和田でうたう≫)

独特の水玉模様(や細胞のような模様)が、女の子や犬やキノコのモニュメントの表面にあしらわれています。

(草間彌生≪愛はとこしえ十和田でうたう≫)

タクシーに乗って七戸十和田駅に戻りましたが、運転手さんが新幹線に乗るまでの時間、道の駅がオススメだよと教えてくれたので行ってみました。

道の駅の前にあったリアルな馬の銅像とも記念撮影。本当にリアルで表情が可愛い。

さらに七戸十和田駅近くの「鷹山宇一記念美術館」へ。私たちが訪れたときは、企画展として「ルドゥーテのバラ展」が開催されていました。残念ながら内部は撮影禁止。きめ細かな線と色遣いが本当に美しく、魅了されました。

さて、そうこうしているうちに電車の時間に!新幹線と在来線を乗り継ぎ・・・・

到着したのは浅虫温泉駅。不思議な名前の駅ですが、昔、浅虫温泉が温泉として利用されるようになる前、この土地では「麻を蒸していた」んだそうです。それで麻蒸→浅虫になったんだとか。

浅虫温泉駅から徒歩2分のところにあるのが、私たちがお世話になる宿「南部屋・海扇閣(なんぶやかいせんかく)」さん。

夕食が本当に豪華でびっくり!

新鮮なお刺身や海鮮料理だけではなく、何とバイキングまでついてるんです。

さっきまで食べたいねって話していたホタテが目の前にたくさん!

どれも美味しくて舌鼓を打ちました。

こんなのやあんなのも食べ放題です。贅沢!すっかり海の幸、青森の幸を満喫したところで、お部屋へ戻り、温泉へ。今日は一日内容がつまっていて移動距離が多い一日でした。あっという間すぎて、東京駅を発ったのが一昨日のことのよう。明日も一日予定がびっしりなので、それに備えて早く寝ることにしました。。。ということで2日目はまた次回です!お楽しみに!

※この記事は2017年5月21日~2017年5月22日に実施した旅行をもとに作成しております。ご旅行の際には、最新の情報をご確認ください。

1日目②
バラ焼き大衆食堂 司
徒歩
十和田市現代美術館
タクシー
道の駅しちのへ
徒歩
七戸十和田駅
東北新幹線
新青森駅
奥羽本線
青森駅
青い森鉄道
浅虫温泉駅
徒歩
南部屋・海扇閣